メンタルヘルス

初めての心療内科、カウンセリング体験記

おはにちばんわ!お腹が空くと機嫌が悪くなる、せんば千波です!

心療内科を受診する時、何を話せば良いのか、どんな感じだったか、何聞かれるの?、とにかく不安だと思います。

初めて受診する方や、受診を迷っている方に向けて、心療内科と民間のカウンセリングの体験談です。そこでどんな話をしてどうなったか、語ります。

初めての心療内科〜HPを見て彷徨った

初めて心療内科にいこう!と思い立った時に、HPを見たりして通いやすい所を探していました。そもそもなんで心療内科にしたかと言うと、

精神科(精神神経科)=心の病気、精神疾患、気持ちや気分障害など、症状が表(身体)に出ていない状態。忘れっぽい、眠れない、落ち着きがないなどの精神症状がある。

心療内科=ストレスや気持ち、心理的、社会的な要因によって表(身体)になんらかの症状が出ていたり、行動に支障が生じている状況、他の専門科を受診しても原因がわからない症状がある時、ストレスの自覚がないのに不調が続いているなど。

原因不明の微熱、倦怠感、集中力が続かない、不眠、休日のやる気が起きないなどの症状があり、頭痛も頻繁にあったので、なんとなく「仕事が忙しいしストレスが原因だろう」と思っていたので、かかりつけ医には風邪薬がだされただけだったのもあり、症状も辛くなってきて仕事に支障が出そう、、、と心配した私は、心療内科を受診することにしました。

素人判断で、精神科>心療内科というイメージがあり、私はまだそこまでではない!と当時は思ってましたね。

ここに決めた!初めての受診

 

HPを見て中がどうなっているのかわかり、受診の流れなども説明が書いていて、通いやすい立地でもあったので駅前にある心療内科に決めて、電話予約。

電話も緊張しましたが、予約を入れ、受診。

問診票に今までの経緯や症状などを記載。そこは先生がマイクで呼び出ししてくれるので、呼ばれたら診察室(個室)に入って行くスタイルで、プライバシーが守られて安心できました(ーoー)

先生の前に座って、話すのですが、私、自分のことを話すときとか、辛かったことを話す時、感情や思いまでも思い起こされて、

先生の前で泣きました。

やっぱりストレスが原因だわということでして。溜まっていたものを吐き出せて少しスッキリはしましたが、先生は話を聞いてくれて、生活上のアドバイスと、薬を処方してくれるとのこと。次の予約も入れて、割と早くに診察は終わり。

少しスッキリした私は、「これで良くなるんだ!」とそのまま映画を見にいきましたw

家族にも少し辛いとか大変だと話してはいたものの、やっぱり本心で話すと心配かけるし、また仕事やめるの?って言われるのも嫌だったので、どこかで我慢していたのでしょうね。

ちなみに、この時はまだ心療内科を受診していることは家族には内緒にしていました。

通院の日々、そして再来

薬を飲み続けて、不眠や頭痛は解消され、気持ちの落ち込みなども少し和らいできて、回復に向かってる!いつも通りに戻ってきてるかなと感じて、通院して状態を確認してもらい、薬ももらっていましたが、仕事が忙しくて通うのが難しいということで通院をやめることになりました。しばらく様子をみましょうということに。

ちなみに、精神科の薬(精神安定剤などの飲み続けないと効果が出ないような薬)は、勝手な判断でやめると身体が反応してしまい、副作用が出てしまうこともあるため、必ず医師に相談しましょう!

再来〜2度目の受診

しばらく大丈夫だったはずが、仕事が忙しくなったのと、プレッシャーやストレスと、それに伴って症状がまた色々と出てきてしまい、

それに加えて、仕事にいけなくなってしまった

身体が動かない。踏み出せない。涙も出てくる。

これは、だめだ。

その前の日まではなんとか保っていたものが崩れた瞬間でした。

その日仕事を休んですぐに、かかっていた心療内科に電話をすると、すぐに予約を入れてくれました。

その時の詳しい話は以下をクリック↓

メンタルブレイクした時の話。ああ、人間て、意外と、もろいのね。 そんなことを思ったことがあります。 私は割とうつ病になりやすい性格だそうで、気分の浮き沈...

前回とは違って間が空いていたのもあったり、心身ともにボロボロだったので、母親に連れられて行きましたが、

薬の内容はあんまり変わらず。とにかく必要なことは「休養」でした。

不眠が続いていたので睡眠負債がたまってました。精神の安定と睡眠、食欲も落ちていて食べることができなかったので、徐々にですが「食べる」こと。

人間にとって当たり前のことができていなかったので、それをできるようになるまで回復するのが最初の目標でした。

今思い返すと、やっぱり、あの時は、抜け殻のような、魂が抜けた感じでしたね。

お財布事情

メンタルブレイク後にもやっぱり通院は続いたのですが、交通費+病院+薬が月に2〜4回は行くわけですし、おまけに土曜日診療や18時超えると夜間診療になってしまうシステムだったので、そこで少し割増になって出費が増えるわけです。

仕事ができない身としては、あの出費は痛かったですね。貯金はありましたが、経済的不安というのはつきませんでした。

精神科の薬も他の風邪や内科に比べると高く感じました。

医療費の領収書を見て、こんなに払ったんだ、、、、と。(金銭感覚)

約半年ほど通院し、薬の副作用や薬そのものが嫌になってきていたのもあり、先生に相談して状態も良くなってきたから薬を減らして様子をみましょうということになり、通院も終えることになりました。

薬で調節するのもいいですが、状態がよくなってくると薬そのものが悪というように思えてしまったのです。薬は徐々に減らしていき、薬が抜けた頃には身体も少し軽く感じました。

 

ポッキー
ポッキー
自分のこと、見えるようになったってことは回復したってこと。

民間のカウンセリングを受けてみた感想

 

通院をやめて、外にも出かけることができるようになった頃。

人と話すこともできるようになり、一人で買い物や、友達と会って食事などもできるようになり、

でも、まだダメだな。と思っていて、誰かに相談して解決方法を教えて欲しい。アドバイスが欲しいと思って、ネットでいろんな相談窓口を探していると、

札幌にメンタルサポートのサービスをしているところが何箇所かありました。

その中で、ネット予約やうつ病の方向けのコースもあったので、こちらに↓

メンタルサポートここころ

札幌駅から歩いていけるところにあり、私の担当者の方は優しく親身に話を聞いてくれて、障害者施設に勤務していたというシンクロもあり!?

カウンセリング中の私は、少し緊張していたし初対面の年上の方に対してだったためか、少し自虐的に自分は平気よアピールしながら話している感じがありました。
ポッキー
ポッキー
取り繕っちゃうんだよね。こいつ変だ!って思われたくなくて。

でも、本音を言えるようになったら、相手にやっと心開いたってことになる。と思う。

カウンセラーさんには主に前職の話、病院のことなど、あんまり詳しく話せていなかった気もするけど、できる限り話しました。

最後の方は心理学のことを少し教えてくれました。

うつ病のこと、うつ病ではないけど、それに近い傾向があるということで、

今どの状態で、どんな気持ちで、どんなことして行けばいいかをアドバイスしてくれました。

マズローの欲求段階説

大学で心理学かじっていたので、なんとなく見覚えがあったけど。

この(リンク先)マズローのピラミッドでいうと、てっぺんを除いた4つの欲求については「カウンセリング」で扱う分野、てっぺんの成長欲求は「コーチング」で扱う分野だそうな。

コーチングも気になってたけど、下の欲求が満たされていないと上にいけないので、今の私にはカウンセリングが適していると。

このピラミッドで考えると、あの体調を崩したとき4月とか7月のときは、夜眠れず、朝食欲がなかった、体がだるい、頭痛などの生理的欲求が満たされていなかった。

これの原因は上の階層の承認欲求によるものだったり、安全欲求(家族に話す、モヤモヤ吐き出す、話を聞いてくれる、否定されない安全な領域)によるものだったりするようで、基本は生理的欲求だけど上にも下にも因果関係があるという。

下から順番に段階を踏んでいくことで自己実現に向かって成長する。という説。

栄養士せんば
栄養士せんば
なるほどなるほど。

うつ病は治るまで1〜3年、平均2年かかると言われていると。休養というのは心(=脳)を休めること。

つまり、頭を使わない、考えないこと。

それって、、、、修行?宿坊が真っ先に浮かんだ私。

4ヶ月も休んだからって思うかもしれないけど、まだ元の状態には戻っていないから、焦らないこと。

好きな時間に寝て起きて、食べて、好きなことするといいよ。と。

昼夜逆転してたとしても、いずれ治るからということで、なんだか少し安心。

昼夜逆転までいってないけど、眠くなったら寝ればいい。目が覚めたら起きればいい。それだけのこと。

あと、頑張りすぎた反動が病気になっただけで、それから戻るのは時間がかかるよとのこと。

(グラフを見せてくれた)病気後はしばらく波の高低差があって、調子がいい時にはしゃぐと、その反動で動けなくなったりすると。でもその時に自分を責めたりせず、動いたから反動が来たんだ〜休もうと、無理せず休むことが大切よ。

ということで、まとめると

今はまだ本調子じゃないから、焦らず、休みながら行動するといい。ということでした。

仕事もまだ考えなくても、できることから、週3とか短時間とか、在宅も見てみるといいよってアドバイスを。

担当の方が東京で編集の仕事をしていたことがあるという。あと、障がい者の施設で相談員みたいな仕事もしていたと。

@SOHOというのも教えてもらいました。フリーランス向けのお仕事紹介や委託サイトみたいです。

長くなりましたが、1時間半、みっちりお話できました。

ハロワに通ってるのもあって当時は焦っていましたが、焦らずに落ち着いて、自分の心に耳を傾けるのが大切なんだと学びました。

病院選びの基準とは?

さてさて、まとめとして病院選びの基準についてです。

  • 交通の便や交通費なども考えて、通いやすい所
  • 雰囲気が良い、話しやすい
  • 先生の治療方法が良い、合っている(薬物、漢方、認知行動療法、社会訓練法など)
  • 提携しているサービスなどがある(カウンセリング、コミュニティサークルなど)

私の場合ですが、一般的かな〜と思います。

特に精神科関係の場合には2番目と3番目が重要になってくるでしょう。人対人なので相性もあると思います

3番目に関しては、薬ばかりが増えて嫌になる私のような人が、薬物療法以外の認知行動療法などを取り入れているクリニックの方が良いです。

病院選びは大変ですが、それに労力を費やせるような状態でない方がほとんどだと思います。まずは最寄りか通いやすいところ、知り合いに合わないようなところなど自分のいけるところに行ってみるのが良いでしょう。

ネット上の診断サイトなどでは、「危険です。病院にいきましょう」という結果になってしまい、心配になって受診するケースもあると言いますが、あれはあくまで目安であり、正確なものではないと言います。近年の精神科受信者が急増し、今も増加傾向にあるというのは自己診断ツールが豊富にあるためであるとも。

本当に辛い、仕事行きたくない(泣)、やりたいことができない続かない(精神的、活力的に)といった症状で悩んでいるのであれば病院受診をお勧めしますが、軽度なものであればカウンセリングや電話、SNS相談などもあるので、気軽に相談できるサービスを利用してみるのもありです。

私も最初は病院に行く時間もなかったので、掲示板やメール相談をしてました。ただ、それらのデメリットとしては、返信が1〜2週間と時間がかかってしまうことです。各サービスにもよりますが、緊急性がある方は病院が良いでしょう。

 

 

ポッキー
ポッキー
まずは相談。でも支障が出てたり異変があれば受診。

 

というわけで、病院やカウンセリングをうまく利用して、幸せに過ごせますように♡

病院にとってうまいカモにされないように!

鴨南蛮食べたい。それでは!

ありがとうございました!!

ABOUT ME
せんば千波
管理栄養士として委託会社、障がい者施設を経験。仕事でのメンタルブレイクをきっかけに好きなことをしようと心に決め、働き方、生き方について分析、学習するようになった。心と体の健康を追求し、言葉と音楽の力を信じて生きている。物語ゲーマー、旅と料理が好きな健康オタク。姪っ子育児に奮闘中!