どうもです!せんばです!
FF7RのやりこみがHARDモードチャプター3まで終わったところで、以前DLしたFF10に手を出しました。
前回プレイしたのはおそらく10年は経ちます。。。。物語を少し忘れていたり、当時とはまた違った捉え方もしたりすると思いますので、改めて、プレイして感想などをつづりたいと思います。
プレイ環境などをちょこっとご紹介します!
- PS4版FF10+10‐2 HDRemaster
- 10は周回しない予定なので、取りこぼしのないように攻略情報をみながらの攻略
- 縛りプレイなし。
- 通常スフィア版、オリジナル音源
いつも通り。ゆるっとプレイしていきます。
FF10をプレイする上の目的は?
今回は忘れている部分もあったり、キャラクターそれぞれの思いとか、当時わからなかったことなども確認考察していこうと思うので、物語重視です!
- 物語重視
- リマスター版になってどう変わったか?
- リマスター版(インターナショナル版からの)追加要素を確認。攻略。
- 当時できなかったモンスター訓練所やオメガ遺跡などの攻略。
- トロフィー制覇。スフィア盤各キャラ制覇。
トロフィーの内容が結構えぐかったので汗、棄権する可能性大なものもありますが、物語が一通り終えたらFF7Rと並行して攻略していったりしようと思っています!
では、いってみましょー!
ストーリーについて。世界の脅威である「シン」を倒す旅。
ざっくりと説明しますね。
眠らない街ザナルカンドに住む青年ティーダは、突然「シン」に襲われ、ある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。
スピラでは「シン」と呼ばれる怪物が現れ街を襲う為、人々は怯えて暮らしていた。
「シン」を倒せるのは召喚士のみとされる。だが、倒しても、しばらくすると「シン」は復活する。
「シン」を倒しては復活し、また倒す…といった負の連鎖を繰り返しているのだった。
召喚士はスピラの人々の希望を背負い、「シン」を倒す唯一の手段である「究極召喚」を行うため修業の旅に出るのが通例となっていた。
召喚士であるユウナは、「シン」を倒すことを決意し、修業の旅に出る。
ティーダは、召喚士を守るガードとして、ユウナの旅に同行する。そこで出会った召喚士ユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。
と、世界を救うための壮大な旅に出るところは歴代のFFらしいところではありますが、なんせスピラという世界は残酷でして(泣)、もう先に進めば進むほど明らかになっていく事実や運命に対して目を塞ぎたくなるほどです。
ですが、過酷な運命に立ち向かっていく青年たちの勇姿が、フルボイスによるイベントやムービーで演じられており、臨場感が伝わってきます。プレイヤーが作品に入り込みやすい!感情移入してしまいますね。
過去にアルティマニアオメガを持っていたのですが、設定や世界観、キャラクターに関する話など、クリア後にみたらわかる内容もあるかもしれません。(もう売っちゃったよ)
リマスター版での変更点
リマスター版は、オリジナル版→インターナショナル版→HDリマスター(PS VitaやPS3など)を経て、PS4に移植されたものなので、基本的には同じ使用ですが、PS4版にはなくて、PSVitaやPC版にある機能(倍速モードやオートセーブ機能など)があったりします。
ここまでやってきた感じでは、PS4版はオリジナルに近い印象でした。
インターナショナル版にて追加になった映像作品「永遠のナギ節」も視聴可能!
ソフトを起動すると出てくる専用のメニュー画面です。
FF10、「永遠のナギ節」、10-2、10−2ラストミッションへとアクセスできるようになっています。1つのソフトにこのボリューム。人気が高いわけですね!
ダーク召喚獣
やり込み要素の一つであり、インターナショナル版より登場したコンテンツ。
本編でベベルクリア後から各地に登場し、「ヘレティック・シヴァ」などという名前で出現するようです。闇に染まった召喚獣、モンスター訓練所のオリジナル並に強いため、最強武器や育成してからの挑戦になるでしょう。
新アイテムやアビリティで難易度低下?
武器やアビリティを見ていて思ったのが、「パワーアタック」などの能力値を上げるスフィアの名前(パワーやマジック、スピードなど)にアタックがついた技アビリティ、そして武器のアビリティについているものもあり、その武器で攻撃すると戦利品がパワースフィアやアビリティスフィアを落とす状態になるというもの。
「〇〇の記憶」っていうアイテムがオリジナル版にもありましたが、技や武器アビリティについているなら、収穫が便利!アビリティスフィアは不足しがちでよく足止め食らってましたね汗。
これによって成長スピードも上がって、難易度も少し下がったのでは?と思いました。
他にも武器やアビリティの追加がありそうです!ワクワク😊
プレイ 時間。約6日目の途中経過報告。
ここまでやってきて気づいた点や感想などをつづります。やっぱり子どもと大人で感じることや思うことは違いますね。
ストーリー上で気づいたこと
改めて思うことは、「スピラって残酷な世界だな」と。アーロンが「死の螺旋に囚われている」という話をしてくれましたが、本当に、「死」に満ちた世界。
この異界も、スピラとは別の世界のようで、「異界」と表現しているのも何か意味があるのかな?と思います。
あと政府のような機関である「エボン」が唱えている「教え」ですが、民を抑制して死の螺旋から逃れられないようにしているようにも思いました。
まだ、途中までですが、ユウナレスカとの出会いでどう変わっていくのか…。ドキドキ。
やっぱり豪華な声優陣!
改めて聞いてみると、このキャラの声もしや?!と調べてみると、今や有名売れっ子声優さんだったりと、当時わからなかったこともあったため、ご紹介します!
ビサイド島の討伐隊員 ガッタの声優は神谷浩二さん!
グアド族族長・エボンの老師様 シーモア・グアドの声優は諏訪部順一さん!
ユウナの声優 青木真由子さんはFF零式のセブンだったり。やっぱり綺麗な声ですね♡
でもやっぱりアーロンさん(石川英郎さん)かっこいい。
全体を通しての感想
当時はファイナルファンタジーシリーズで初めてのPS2作品であったFF10でしたが、新ハードで出るというだけでも期待値が上がり、実際にプレイしても、グラフィックや場面の切り替えの早さだったり、キャラクターボイスの登場も初めてのものが多かったですね。
今、PS4移植版をプレイしても思いますが、やっぱり風景の美しさや街並み、身だしなみなどの独特なデザインも、改めて斬新で素敵だな~と思いました。
挿入歌もFF10からでしたね。もうすぐマカラーニャ湖にたどり着きますが、物語上でのティーダとユウナのビッグイベントでもある湖でのムービーシーン
「世界一ピュアなキス」
このときに流れるRIKKIさんの「素敵だね」は、目からポーションな、心が洗われるような透き通った歌声に感動しましたね。悲しさもあるシーン泣
物語後半になれば、行動の自由度も増します。それとともにやりこみもできるようになったりするので、楽しみです!
移植版について。プレイできるハードは?
最後にFF10、FF10-2をプレイできるハードをご紹介します。
人気作品というだけあって、PSに留まらず、いろんなハードに対応しているのが嬉しいとこです😊
*対応ハード一覧*
- PS Vita(10、10−2別ソフト)
- PS3
- PS4
- PC(Steam版)
- X box one
- ニンテンドースイッチ
- iPhone、Andoroidアプリ
いずれのハードもパッケージ版、ダウンロード版どちらもあり、Vita以外は10と10-2が一つになったソフトになっています。
希望小売価格はパッケージ版:¥6,800、DL版:¥6,080(税抜き)
中古の相場も、人気らしく5000円〜6000円でした(2020,6月現在)
DL版のセールを狙った方がお安く買えるかと思います(^○^)
リマスター版のアルティマニアも出てましたね!興味ある。。。
攻略が進んだらまたご報告させていただきます!
ありがとうございました!